弱小NS、休職まで〜看護学生時代〜
はぁぁぁぁい!
今日も家から出てないよ☆(干物)
幸いなことに、私の親は何も言わない派。
ほったらかしとは違う、「てめぇ社会人だから好きに決めろやー☆」みたいな。
そんな親をもって幸せです。この親を安心させるためにも元気に生きていかなきゃなー。
さて、今日は看護学生時代のりんぴです。
ここから就職、休職まで、どう進むのか。
では、Let's GO~♪
弱小NS、休職までの道のり
看護学生時代の私
看護学生時代は、いやーみなさんお察しの通り、不真面目でした!(だろうな)
専門学校だったので、時間割は決まってます。単位は考えなくて基本OKです。
全部出席が基本です。
各科目の授業数の三分の一を休むとテストさえ受けれず、次の年の下級生と同じ授業を受けなければなりません。
そんな中りんぴは、全部の授業の三分の一とは何時間か!全部計算し、MAX休んでました☆(そんなとこだけちゃんとする)
実習はあんまり辛いと思わなかったなー。
突っ込まれても「あ、はい、しゅいましぇん、わかりません調べてきます!」で乗り切ってたから。
毎日患者さんとお話して楽しかったよ。
まあそんなこんなでギリギリな学生生活を送ってたわけですけども。
一つだけ興味があったことがあったのです。
救急に目覚める
それは、救急。です。
救急というとみなさん、どんなイメージですかね。
事故で生きるか死ぬかの瀬戸際の人を、心臓マッサージして、薬いっぱいいれて…
まあ、りんぴも看護学生ながらそんなイメージでした。
看護学生なんてそんなもんです。
そして、りんぴはそれに憧れていました。かっけー!!!と。(バカ)
これは、大学の看護学科とか看護大学とか専門学校とか、変わりないと思うんですけど、救急の授業ってないんですよ。
まあ災害での授業とか、こういうときはこういう感じでーみたいなふわっとしたのはあります。
けど、ここで血圧をあげるこの薬剤を入れます!とか、そういう実践的なのはありません。
物足りない…!!!!
りんぴはそこで、学校の外部に目を向けます。
救急の講習ですね。
〇BLS(一次救命活動:心臓マッサージ、人工呼吸、AEDなど薬剤を使わないで救命活動を行うもの)
〇ACLS(二次救命活動:上記に加えて、強心剤などの薬剤を用いて救命活動を行うもの)
を積極的に受けに行きました。お金結構高いんすよ。けど、好きだし、楽しいからやってました。
昔から好きなことにだけは一生懸命なんです。
学生でも受けれますよ。お金出せば。
でも学生で参加してるのは医学生くらいかな〜
あとはみんなもう就労してる医療人。
全く臨床の知識なくても行けるよ!!
学生&フレッシュマンもぜひ!!
授業は真面目に受けないくせに、こういうのは真面目にやるんですよねー。趣味です趣味。
最終的に地元でやってるBLSの講習会のスタッフもやりました。これは募集してるものではないので、そこのセンターに問い合わせて〜って感じ。
まあまあそして後に、役に立つか立たないかは置いといて。意識高い(フリ)系学生でした。
そして漠然と。というか、他分野に興味がなかったわたしはわたしは看護師になったら、救急救命センターでしか働きたくない!!とまで思ってました。
そんな看護学生時代。